こんにちは、ゆきぽんです。長く使える素材別おすすめ鍋ブランド5選を紹介します。鍋の素材別のメリット・デメリット、鍋の大きさの選び方を解説していきます。
一人暮らし初心者の頃は、はたしてどんな大きさの鍋が良いかもさっぱりわからず、実家で見覚えのある大きさのものを購入した記憶があります。その後、使い勝手が悪いなと何度も買い替えて現在に至ります。
買い替えの時に、いつも思うのは
鍋選びは大変!お金もかかるし、もう買い替えなくていいような、しっかりした鍋を買いたい!
鍋は、大きさ、素材、形などさまざまで、結局どんな鍋がいいかわからなくなってきますよね!では、鍋の素材の特徴、おすすめの鍋の大きさ、選び方ご紹介していきます。
長く使える鍋の選び方 | 素材別のメリット・デメリット
鍋には、さまざまな素材がありますが、今回はよく使われている素材4つをメリット・デメリットに分けてご紹介します。料理をする時は、どのような素材の鍋を使うかによって、仕上がりの美味しさに違いがでてきます。鍋の素材を理解することは、料理をする上でとても重要なポイントです。
アルミ素材のメリット・デメリット
アルミ素材の鍋は、軽くて温まるのが早いので、普段使いに最適です。お湯を沸かしたり、下茹でをしたり、ラーメンを作ったりと気軽に使える便利な鍋です。初めて一人暮らしした時に一番最初に買ったのはアルミ鍋でした。
ただし、アルミ素材は、酸やアルカリに弱いので長時間食材を入れておくのは不向きです。食材や調味料も気にしながら使わないと、腐食してしまうので注意が必要です。
メリット | デメリット |
---|---|
・価格が安い ・軽くて扱いやすい ・熱伝導率が高く、温まるのが早い | ・酸やアルカリに弱く腐食しやすい ・柔らかい素材なので変形しやすい |
アルミ鍋は、腐食しないように気を付けて調理しないといけません。軽くて、早く温まるのが魅力ですが、使える食材の幅が狭い鍋といえます。
アルミの腐食予防方法
- 料理を長時間入れて保存したり、煮込んだりしない
- お酢やレモンなどの酸性の食材はNG
- 重曹(弱アルカリ性)はNG
ステンレス素材のメリット・デメリット
ステンレスの鍋は、温まるまで時間がかかりますが、保温性が高いので煮込み料理が美味しく仕上がる特徴があります。また、先ほど紹介したアルミとは違い、酸やアルカリに強いため使う食材を選ばず、ストレスが少ないです。
ただし、ステンレスの特性上、傷つきやすいので強くこすったりしないように、取り扱いには注意が必要な素材です。
メリット | デメリット |
---|---|
・保温性が高いので煮込み料理がおいしく仕上がる ・サビにくく耐久性が高い ・酸やアルカリに強い | ・熱伝導率が低いため、鍋全体が温まるまで時間がかかる ・表面に傷がつきやすいので、取り扱いに注意が必要 ・もらいサビがつくことがある |
もらいサビとは、ステンレスの表面が汚れて酸素の接触がさまたげられてサビが発生することをいいます。 サビにくい素材ではありますが、傷つきやすく、メンテナンスが悪いとサビの原因にもなりますので、大切に取り扱う事が大切です。
ステンレス鍋のもらいサビの予防方法
- 油分や塩分をしっかりと洗い流す
- 水分をしっかりふきとる
- ほかの金属製品をステンレス上に長時間置かない
- 塩素系洗剤を使用しない
土鍋のメリット・デメリット
土鍋は、その名の通り金属ではなく、土(陶土)で作られており、熱伝導率が低いです。ステンレス同様に、鍋全体が温まるまで時間がかかりますが、その分ゆっくりと熱が伝わり、おいしさを引き出すことができます。
また、一度温まると冷めにくいのでお粥・うどん・鍋料理に大活躍の日本の食卓には欠かせない鍋のひとつですね。ステンレスとは違い、陶器の温かみもあり、そのまま食卓へ器がわりとしてだせるのもいいところですよね。
メリット | デメリット |
---|---|
・保温性が高く、じっくり熱が伝わり、おいしさを引き出すことができる ・陶器のため、器がわりにそのまま食卓へだしても違和感がない ・温かいまま、もしくは温めながら食べられる | ・熱伝導率が低いため、鍋全体が温まるまで時間がかかる ・衝撃に弱く割れや欠ける場合がある ・急な温度変化に弱い ・重い |
土鍋は、使い始めの『目止め』や、しっかり乾燥させないとカビが生えやすいなど、メンテナンスの手間があります。
土鍋の長持ちさせる方法
- 使い始めはヒビ割れやにおい移りを防ぐために『目止め』をする(目止めの方法は、下記を参考にしてみてください)
- 急冷によるひび割れを防ぐため、荒熱が冷めてからぬるま湯につける
- ぬるま湯に1時間程つけ置いてから油分をしっかりと洗い流す
- カビ防止のために水分をしっかりふきとり、乾燥させる
簡単「目止め」の方法2つ
目止めは、使い始めのみで大丈夫です。食べることもでき、目止めもできる、『お粥を炊く』がおすすめです!
- 土鍋の8分目くらいの量のお粥を炊く 1時間ほど置く
- 土鍋の8分目くらいの量の「お湯+片栗粉をお湯の10%」をよく混ぜ溶かす 弱火で約30分沸騰させる ▶ 火を止めて約1時間置く
琺瑯(ホーロー)素材のメリット・デメリット
琺瑯(ホーロー) は、金属の表面にガラス質の釉薬(ゆうやく/うわぐすり)を焼き付けた素材です。琺瑯(ホーロー)は、使う素材や加工の違いで2種類あります。
琺瑯(ホーロー)の種類
- 軽い 鋼板琺瑯(こうばんホーロー)
- 重い 鋳物琺瑯(いものホーロー)
鋼板琺瑯(ホーロー)とは?
鋼(はがね)を薄く伸ばして板状に加工したものに、ガラスを焼きつけたものを鋼板琺瑯(こうはんホーロー)といいます。アルミほどではありませんが、比較的軽く、表面にガラスコーティングがほどこされているので、汚れが付きにくくてメンテナンスが楽です。
鋼板琺瑯(こうはんホーロー)の特徴
鋳物(いもの)と比べて
- 軽量で日常使いがしやすい
- 熱伝導が良い
- 厚みがないので、冷めるのが早い
鋳物琺瑯(いものホーロー)とは?
高温で溶かした金属を砂などで作った鋳型(いがた)に流し込んで固め、ガラスで加工したものを鋳物琺瑯(いものホーロー)といいます。
鋳物琺瑯(いものホーロー)の特徴
鋼板琺瑯(ホーロー)と比べて
- 鍋に厚みがあるため熱がゆっくりと伝わり、じっくり加熱調理ができる
- 保温性・保湿性が優れている
メリット | デメリット |
---|---|
・熱伝導率が高く、一気にうま味を閉じ込める調理ができる ・保温性と蓄熱性が高く、弱火調理や予熱調理ができる ・酸やアルカリに強い ・表面にガラスコーティングがほどこされており、汚れがつきにくい | ・表面はガラス質のため衝撃に弱い ・急な温度変化に弱い ・鉄板の端部にサビが発生しやすい ・鋳物琺瑯はとても重い |
鋳物琺瑯(ホーロー)のお手入れ方法『シーズニング』
鋳物琺瑯(いものホーロー)は、一番最初に使う前1回と使用後に毎回『シーズニング』をおこなうことで、より長く使うことができます。シーズニングとは、鍋をしっかりと乾燥させ、鍋に全体に薄く油をコーティングして馴染ませることをいいます。
【 手順 】
- 鍋をぬるま湯と柔らかいスポンジ、中性洗剤で洗い、水分をふき取り乾燥させる
- 植物油をキッチンペーパーで薄く塗り広げる
- 極弱火で5分程火にかけ、油を馴染ませる。煙が薄くあがってくるのが目安です
琺瑯(ホーロー)の長く使うための注意点
- 鍋の寿命が短くなるので、強火で加熱しない
- 割れや剥がれの原因になるので、急激な温度変化をさせない
- 表面が傷つくので強くこすらないようにする
- 破損の原因になるので、強い衝撃はNG
もし、琺瑯(ホーロー)の鍋を焦がしてしまったら
- 焦がした鍋にぬるま湯と重曹大さじ1を入れよく混ぜ溶かす。
- 食用油を2~3滴)加え、火にかけて沸騰させ、沸騰したら火を止めて、そのまま数時間おいて焦げを浮かせる。
- 冷めたら液体を捨て、柔らかめのスポンジで洗う。
- 焦げがひどい時には、何度か繰り返す。
※重曹を使うと研磨することになるので、ホーロー(琺瑯)のツヤが損なわれる事がありますのでご注意ください
琺瑯(ホーロー)の鍋は、日常的な調理であれば軽くて、熱伝導率が高く、保温性もある鋼板琺瑯(ホーロー)がおすすめです。酸にもアルカリにも強いのでかなり使い勝手が良い鍋です。
ただ、煮込み料理やオーブン料理などは、うま味を閉じ込めながら、じっくりと味がゆきわたる、鋳物琺瑯(いものホーロー)がおすすめです。余熱で加熱調理ができたりもできるのでガス代の節約にもなりますし、なにより料理がおいしく仕上がります。琺瑯(ホーロー)素材は、料理好きおすすめの鍋です。
長く使える鍋の選び方 | 素材別のメリット・デメリット | まとめ
アルミ、ステンレス、土鍋、鋼板琺瑯(こうはんホーロー)、鋳物琺瑯(いものホーロー)と5つの素材を紹介しました。素材別のメリット・デメリットはまとめると以下の通りです。調理に必要な要素に分けて分類しました。
比較項目 | アルミ | ステンレス | 土鍋 | 鋼板琺瑯 こうはんホーロー | 鋳物琺瑯 いものホーロー |
---|---|---|---|---|---|
重量 | とても軽い | やや重い | 重い | 軽い | とても重い |
[ 参考重量 ] 約20cmの鍋で比較 | 約500g | 約1.5~2kg | 約2~3kg | 約1kg | 約5kg |
酸・アルカリへの耐性 | NG | OK | OK | OK | OK |
熱伝導率の高さ | ◎ | △ | △ | ○ | △ |
保温性の高さ | △ | ○ | ○ | △ | ◎ |
長く使える鍋の選び方 | 大きさの目安
鍋の大きさはさまざまで、迷いますよね。数センチ違うだけですが、使い勝手が悪くなったりするので、ご自身のライフスタイルに合った大きさを選ぶのことが大切です。一人暮らしでも、作り置きする方などは7号か8号くらでも良いと思います。
鍋のサイズ [ 直径、容量、人数目安 ]は以下の通りです。ぜひ参考にしみてくださいね。
号数 | 4号 | 5号 | 6号 | 7号 | 8号 |
直径 取っ手含まず | 12cm | 15cm | 18cm | 21cm | 24cm |
人数目安 | 1人分 | 1人分 | 1~2人分 | 2 ~3人分 | 3 ~5人分 |
満水容量 | 約0.5L | 約1L | 約2L | 約3L | 約 4~6L |
おすすめのサイズ3点セット
鍋は、小・中・大で1個ずつあると便利です。4号だと、少し小さすぎるので、5号はじまりで2サイズ上を選ぶと良いです。特に、まとめて作る、おでんやカレーなどは大きい鍋が必要なので、最初は必要がなくてもあった方が良いと思います。
- 5号サイズ
- 7号サイズ
- 8号サイズ
長く使える鍋の選び方 | 素材別おすすめの鍋ブランド5選
アルミ、ステンレス、土鍋、鋼板琺瑯(こうはんホーロー)、鋳物琺瑯(いものホーロー)の素材別のおすすめブランド5つに厳選して紹介をしていきます。
素材別のおすすめ鍋ブランド5選
- 鋳物琺瑯(いものホーロー)鍋 | STAUB(ストウブ)
- 鋼板琺瑯(こうはんホーロー)鍋 | 野田琺瑯(のだほうろう)
- ステンレス鍋 | WMF(ヴェーエムエフ)
- 土鍋 | 伊賀焼窯元 長谷園(ながたにえん)
- アルミ鍋 | 谷口金属工業 和の職人 秀華ゆきひら鍋
鋳物琺瑯(いものホーロー)鍋 | STAUB(ストウブ)
STAUB(ストウブ)は、フランス北東部アルザス地方で誕生したキッチンウエアブランドです。フランス北東部アルザス地方で愛される『赤いクチバシのコウノトリ』のブランドのロゴが目印です。ロゴには「食卓に幸せを運ぶ」という思いが込められています。
STAUB(ストウブ)の鍋の特徴は、鍋ぶたの内側にピコ(突起)があり、水蒸気がその突起を伝って水滴となり、その水滴が全体に均一に降り注ぎ、料理を美味しくしてくれます。
STAUB(ストウブ)の鍋は、一般的な円形以外に楕円(オーバル)もあり、さらに色も豊富で、料理好きの女性のココロをつかんで離さないブランドです。鍋の取っ手は変えられて、さまざまなモチーフのものがあり、自分だけのオリジナルSTAUB(ストウブ)にすることができます。
STAUB(ストウブ)には日本正規品と並行輸入品がある
購入する際に注意したいのが、STAUB(ストウブ)には、『日本正規品』と『並行輸入品』があるということです。大きな違いは、正規販売店を通して輸入しているかしていないかの違いです。正規品だと思って買ったのに、並行輸入品だったということがないように、購入する際に注意が必要です。
日本正規品 | 並行輸入品 | |
輸入経路の違い | 日本の正規販売店である 『ツヴィリング J.A. ヘンケルス ジャパン株式会社』を 通して輸入したもの | 日本の正規販売店である 『ツヴィリング J.A. ヘンケルス ジャパン株式会社』を 通さずに輸入したもの |
価格 | 正規販売価格 | 正規品より安価 |
生涯保証登録用 シリアルナンバー | あり 製品に問題があった場合、無償交換してくれます 経年劣化は含みません | なし |
デメリット | 価格が高い | まれに、偽物があるかもしれない B級品である可能性もある |
\定番のブラック、使いやすい20cm/
\美しいグレナディンレッド、少し大きめの22cm/
\おしゃれな楕円(オーバル)、23cm。このままテーブルに置いても素敵です/
\かわいいアニマルの取っ手。鍋を使うのが楽しみになりますね/
鋼板琺瑯(ホーロー)鍋 | 野田琺瑯(のだほうろう)
昭和6年創業の野田琺瑯(のだほうろう)は、日本を代表する琺瑯ブランドです。真っ白でシンプルフォルムが目を引きます。清潔感がありながら、優しく温かみのあるキッチンウエアブランドです。
保存容器やボウルなどキッチンウエアも豊富で、揃えるとより一層、お料理が楽しくなります。
\ころんとしたフォルムが可愛い両手鍋、ポーチカ キャセロール 20cm/
- サイズ:約全長21.1×外径12.4×高さ23.9cm
- 容量:2.5L
- 重さ:1.1kg
- 注ぎ口はありません
\シンプルなクルール ソースパン(片手鍋)14cm。利き手を選ばない両口付きで注ぎやすい/
- サイズ:約全長29.3×外径16.1×高さ13.7cm
- 容量:1.2L
- 重さ:645g
- 利き手を選ばない、切れの良い両口付き
-
作り置きに便利!おしゃれで使いやすい保存容器 | 素材別おすすめ6選
保存容器は、作り置きのおかずを入れておくのに欠かせないキッチン用品ですよね。 若い頃はその時々で買っていて、大きさや形がバラバラでした。容器のふたがを探すのに時間がかかったり、破損していざ買いそろえよ ...
ステンレス鍋 | WMF(ヴェーエムエフ)
WMF(ヴェーエムエフ)は、1853年創業、160年以上の歴史をもつドイツの名門ブランドです。独自開発した素材でシンプルで機能美ある、洗練されたデザインが特徴です。鍋だけでなく、包丁やキッチンツールも豊富にあり、どの製品も機能的でありながらシンプルで美しいフォルムなのが印象的です。
\お得なよく使う3点セット、コンパクトサイズで使いやすい/
- ハイキャスロール(φ14×9.3cm、満水容量1.3L、底厚3.5mm)
- ソースパン(φ14×6.5cm、満水容量900ml、底厚3.5mm)
- フライパン(φ18×4cm)
\WMF グルメプラス ハイキャセロール24㎝/
- サイズ:約全長34×外径29×高さ13.5cm
- 容量:5.7L
- 重さ:2.64kg
\WMF Diadem Plus 蓋付きローキャセロール 18/10ステンレススチール 24cm/
- サイズ:約全長31.5×外径27.5×高さ13.0cm
- 容量:4.5L
- 重さ:2.04kg
\WMF ファンクション4 両手鍋24cm/
- サイズ:約全長33.4×外径26×高さ15.5cm
- 容量:4.1L
- 重さ:2.45kg
土鍋 | 伊賀焼窯元 長谷園(ながたにえん)
伊賀焼窯元 長谷園(ながたにえん)は、1832年創業、180年続く伊賀焼を代表するブランドです。蓄熱力が高い伊賀の粗土活かした土鍋が数多くあります。蒸す・焼く・煮るなどさまざまな調理方法に適した土鍋が豊富にあるのが魅力のひとつです。こんな鍋もあるのか!と土鍋の世界に引き込まれてかなりワクワクします。
\鍋料理もご飯も炊ける。26.5 cm 1500 ml 2-4人用/
\ご飯用の深めの土鍋 三合炊き/
アルミ鍋 | 谷口金属工業 和の職人 秀華ゆきひら鍋
使う人に寄り添った安心の日本製の雪平鍋。谷口金属工業さんのゆきひら鍋はアルミの良さを活かしながら、デメリットもしっかりとカバーしてある、使う人の事を良く考えていただいた、丁寧な作りのアルミ鍋です。
表面にアルマイト皮膜加工をすことで、腐食しにくい耐食性をもたせてあります。また、アルミは柔らかく変形しやすいデメリットをカバーするため、変形に強い厚板仕様になっています。さらに、表面に槌目(ついめ)加工を施すことにより、強度を上げる工夫もされています。
\深めのゆきひら鍋。使いやすい、18cm 容量 1.8L/
\別売りのふたは沸騰が早くなるので便利。16cm 18cm 20cm兼用/
もう買い替えない!長く使える鍋の選び方 | 素材別おすすめ鍋5選 | まとめ
今回は、何度も買い替えなくていいように、鍋の素材の特性をご紹介しながら、おすすめの鍋をご紹介していきますね。お気に入りの鍋がキッチンに仲間入りすると、料理も楽しくなりますし、鍋も味がでて『自分だけの鍋』になって愛着がわいてきます。お気に入りのお鍋を選ぶ参考にして頂けると嬉しいです。
モノを買うという行為には、その先に未来が繋がっています。長く使うものだからこそ、素材の特性を理解して自分のスタイルを再認識して
もう買い替えない、一生モノの『自分だけの鍋』に出会って、美味しいく豊かな時間を過ごしていきましょう。
素材別おすすめ鍋5選とサイズ
- 普段の煮込み料理やオーブン料理におすすめ | STAUB(ストウブ) | 7号サイズ
- 普段の手軽な調理におすすめ | 野田琺瑯(のだホーロー) | 5号サイズ
- 大容量の煮込み料理におすすめ | WMF(ヴェーエムエフ) | 8号サイズ
- ごはんやお鍋におすすめ | 長谷園(ながたにえん) | 7号サイズ
- 簡単調理におすすめ | 谷口金属工業 和の職人 秀華ゆきひら鍋 | 6号サイズ
普段の煮込み料理やオーブン料理におすすめ | STAUB(ストウブ) | 7号
STAUB(ストウブ)は、鍋ごとオーブンに入れる事ができます。煮込み料理、オーブン料理メインと考えると20cmがおすすめ。少し大きめが良い方は22cmでも良いと思います。
\定番のブラック。使いやすい20cm/
\美しいグレナディンレッド。少し大きめの22cm/
\おしゃれな楕円(オーバル)23cm。このままテーブルに置いても素敵/
\かわいいアニマルの取っ手。鍋を使うのが楽しみに/
普段の手軽な調理におすすめ | 野田琺瑯(のだホーロー) | 5号サイズ
\ころんとしたフォルムが可愛い両手鍋、ポーチカ キャセロール 20cm/
- サイズ:約全長21.1×外径12.4×高さ23.9cm
- 容量:2.5L
- 重さ:1.1kg
- 注ぎ口はありません
\シンプルなクルール ソースパン(片手鍋)14cm。利き手を選ばない両口付きで注ぎやすい/
- サイズ:約全長29.3×外径16.1×高さ13.7cm
- 容量:1.2L
- 重さ:645g
- 利き手を選ばない、切れの良い両口付き
大容量の煮込み料理におすすめ | WMF(ヴェーエムエフ) | 8号サイズ
大量に煮込む時用に、4~6Lほどの鍋がひとつあると便利です。
\お得なよく使う3点セット、コンパクトサイズで使いやすい/
- ハイキャスロール(φ14×9.3cm、満水容量1.3L、底厚3.5mm)
- ソースパン(φ14×6.5cm、満水容量900ml、底厚3.5mm)
- フライパン(φ18×4cm)
\WMF グルメプラス ハイキャセロール24㎝/
- サイズ:約全長34×外径29×高さ13.5cm
- 容量:5.7L
- 重さ:2.64kg
\WMF Diadem Plus 蓋付きローキャセロール 18/10ステンレススチール 24cm/
- サイズ:約全長31.5×外径27.5×高さ13.0cm
- 容量:4.5L
- 重さ:2.04kg
\WMF ファンクション4 両手鍋24cm/
- サイズ:約全長33.4×外径26×高さ15.5cm
- 容量:4.1L
- 重さ:2.45kg
ごはんやお鍋におすすめ | 長谷園(ながたにえん) | 7号サイズ
土鍋は、1.5Lほどだと2~3人分の鍋やご飯三合炊けます。
\鍋料理もご飯も炊ける。26.5 cm 1500 ml 2-4人用/
\ご飯用の深めの土鍋。三合炊き/
- サイズ:約全長24×外径24×高さ18cm
- 容量:1.5L
- 重さ:5.3kg
簡単調理におすすめ | 谷口金属工業 和の職人 秀華ゆきひら鍋 | 6号サイズ
\深めのゆきひら鍋。使いやすい、18cm 容量 1.8L/
\別売りのふたは沸騰が早くなるので便利。16cm 18cm 20cm兼用/