もちもち五平餅の作り方 | 土鍋ごはんと糀甘酒で懐かしのおやつレシピ

五平餅（ごへいもち）は米どころである、中部地方の山間部（長野県、岐阜県、富山県南部、愛知県、静岡県）の郷土料理のひとつです。

炊きたてご飯を粒が残る程度につぶして、甘辛い味噌タレをからめて香ばしく焼いた五平餅、ほっこり心温まるおやついかがでしょうか。

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炊きたて土鍋ごはんと糀甘酒でもちもち五平餅 | 材料と作り方

炊きたて土鍋ごはんと糀甘酒でもちもち五平餅 | 材料（3～4人前）

• 炊きたて土鍋ご飯…1.5合

• くるみ（煎る）…20g
• 白ごま（煎る）…大さじ1

• A.砂糖…大さじ3
• A.醤油…大さじ2
• A.味噌…大さじ1.5
• A.糀甘酒…大さじ4
• A.生姜の搾り汁…1/2かけ分

＼吉野杉でつくった木樽で仕込み、自然の温度でじっくり1年以上発酵・熟成させた天然醸造の丸大豆醤油／

＼通常の2倍の糀を使用。ほんのりとやわらかい甘さで深いコクと旨みがあり、芳醇な香り／

＼米糀からつくったアルコール0%、砂糖を使っていない甘酒。米糀の量が通常の甘酒の1.2倍で、無塩タイプ／

炊きたて土鍋ごはんと糀甘酒でもちもち五平餅 | 作り方

[ 下準備 ]

• くるみと白ごまは、フライパンで弱めの中火で絶えず動かしながら5分ほど煎る。香ばしい香りがしてきたら、火を止めてバットにうつし、粗熱をとる
• Aをボウルに入れまとめて計量し、混ぜと合わせておく

[ 調理 ]

• すり鉢に、白ごまを入れ、すり棒で粒がなくなるまですりつぶす。さらにくるみを加え、粗く粒が残るほどすりつぶす
• 1にAを加えて混ぜ合わせる
• 炊きたて土鍋ごはんを濡れ布巾に移し、ボウルにいれ、すりこ木で垂直に粒をたたきつぶす。粒感がなくなるまでひっくり返しながらつぶす。くっつくので、すりこ木を水で湿らせながら。
• 手を水で湿らせながら、30gずつ平たく丸く成型。フライパンで弱めの中火で片面4分程度こんがり焼く。
• 別のフライパンに2を入れ、3分程煮詰める。とろっとしてきたら4を入れ煮からませて完成

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