こんにちは、ゆきぽんです。焼きそら豆と甘エビの昆布締めのレシピを紹介します。実山椒オイルをかけていただきます。実山椒オイルの作り方もあります。
そら豆は焼くとほっくり甘味が際立ちます。昆布締めにして旨味をぎゅっと閉じこめた甘エビを合わせると絶品です。すっきりとした辛味の実山椒オイルをかけると風味がグンとアップします。日本酒や白ワインに合わせるのがおすすめです。
焼きそら豆と甘えびの昆布締め | 材料と作り方(2人分)
焼きそら豆と甘えびの昆布締め | 材料
- そら豆……6本ほど(豆25粒ほど)
- オリーブオイル……大さじ1
- 塩……少々
- 甘エビ……20尾ほど
- 米酢……大さじ1
- 昆布締め用昆布……20cm×10cmを2枚
- 実山椒オイル……大さじ1
\完全無添加 昆布締め用昆布/
焼きそら豆と甘えびの昆布締め | 作り方
[ 甘エビの昆布締め ]
- 甘エビは頭と殻、尻尾をとって身だけにする。
- キッチンペーパーに米酢を含ませ、昆布締め用昆布の両面をやさしく叩くように湿らせる。
- 甘エビを並べて昆布締め用昆布2枚ではさんでしっかりとラップで包み、冷蔵庫で2~3時間おく。
[ 焼きそら豆 ]
- そら豆をさやから出して、おしりに包丁できりこみを入れる。
- フライパンにオリーブオイルを入れ、中火で温めてそら豆を入れ焼く。皮がむけて、焼き色がついたらバットに移して、塩をまんべんなく振りかける。粗熱がとれたら皮をむく。
- 器に甘エビの昆布締めと焼きそら豆を盛り付け、実山椒オイルをまわしかけて完成。
コツ・ポイント
- 昆布はの厚みが薄い昆布締め用昆布がおすすめです。
- 昆布の表面にある白い粉は旨味成分なので、拭き取らずに酢は叩くように染み込ませると、おいしく作ります。
- 甘エビは昆布で締めすぎると身が締まって硬くなるので、2時間ほどで出してください。
実山椒オイル | 材料と作り方(実山椒50g分)
実山椒オイル | 材料
- 実山椒 … 実だけで約50g
- 水 …2カップ
- 塩 … 大さじ1
- オリーブオイル … 150ml
実山椒オイル | 作り方
- 実山椒をキッチンハサミで枝から切りはなす。
- 水と塩を鍋に入れ沸騰させ、実山椒を入れて5分ゆでる。ザルに移して湯切りし、流水で冷やす。そのまま1時間ほど水に漬け置く。
- 実山椒をザルで水切りし、キッチンペーパーではさんで、水気をしっかりとる。
- 保存容器に実山椒とオリーブオイルを入れて完成。味がなじんだ翌日から使えます。
焼きそら豆と甘エビの昆布締めに合うおすすめ日本酒
ピーマンの旨味が詰まったワイン蒸しには、芳醇ながらも爽快感のあるスパークリング日本酒がおすすめです。今回ペアリングしたのは辛口タイプですが、一ノ蔵さんには甘口のスパークリング日本酒「すず音」もあります。
日本酒が苦手な方でも飲める、甘口のスパークリング日本酒「すすず音」もおすすめです。「すず音」日本酒が苦手だった若い頃に飲んで、日本酒が好きになるきっかけをもらった想い出のスパークリング日本酒です。ぜひ、お試しくださいね。
一ノ蔵酒造 | スパークリング純米酒
【酒造】宮城県 一ノ蔵酒造
【タイプ】微発泡にごり
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- ミルキーで舌ざわりなめらか
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- 飲み口はスッキリ辛口ドライ
- 料理に合わせやすい
- 天ぷら、牛肉料理
定番人気の「すず音」
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